スカウトマンのナンパに対する考え方

スカウトマンにとってナンパする行為はそのまま仕事と趣味に直結します。
趣味というのはようするにプライベートで遊ぶ女の子という意味です。
僕はナンパとスカウトに明確な境界線をもっていません。

綺麗で売れそうな女と自分の好みの女とは別だからです。
この辺はラッキーだと思っています。
なぜなら、綺麗な人が好みだと自分のプライベートで遊んでしまうから。

スカウトマンのナンパ理論はパチンコの完全確率理論にかなり似ています。
多くのスカウトマンはいちいちこんな名前をつけて認識しているわけはないけど、数を打てば当たるということはスカウトマンなら必ず言うセリフでしょう。
最初の頃は 200 人に声をかけて1人ゲットとかそんなものかもしれない。
けれど、ノウハウを学習し、身につけると 20 分の1とかいわゆる確率変動状態でナンパが成立するということにもなります。
あなたにとってはナンパという言葉ですがスカウトマン的にはスカウト成功ということですね。

もっともスカウトマンが大変なのは女に話を聞いてもらえる状態になり、バンゲやメアドをゲットしてからがお金になるかどうかなので、女に「共感」してもらい、自分の男としての価値を無意識にせよ、女に認めさせてからが勝負なわけです。
ここで、芸能界、キャバなど主にスカウトマンが女を流すルートに引き込めなければ成功とはいえません。
1番、簡単なのはもちろん、芸能界事務所を紹介する、だが中々そういう上玉は見つからないのが現状です。

なぜなら、タレントとかアイドルっていうのはカワイイだけじゃ成り立たないから。
なんていうか、売れるアイドルとかっていうのは華があるわけです。
よくわからないかもしれないけどオーラとでもいうのかな。
そういう子は自分がどれぐらいカワイイ女か、自分の商品価値を知っています。

だから、愛想はよくても簡単には落ちてこない。
個人事務所レベルじゃ、やってみようという気にはならないんだな、これが(笑)。
逆にキャバ系の女の子で、人気の出る子は、初めて声をかけたときはどってことない子が多いです。
なんていうかな、ゆるくてだらしない子が基本的には多いです。
でも実はそれがダイヤの原石だったりするわけです。

だらしなく携帯をいじって髪の毛もボサボサの子がメイクすると途端にすごい美人な子だった
なんていうことは日常です。
こういう女を拾ってこれると非常にスカウトマンとしてはボロイわけですね。
買取にしても歩合にしてもカワイイというだけで 高値がつくわけですから。
彼女たちが夜の仕事をする動機はたいていの場合はお金というより、自分の居場所をやっと見つけたという気持ちの子がほとんどだろうと思う。
もちろん、暇で最初はお金がなかったから、という動機は決して否定できないけど、仕事を続けて有名になるにつれ、自分の居場所をみつけたと実感してより頑張る子も多いということです。

彼女たちの話をしているとそれだけで話しが終ってしまうので、話を元に戻します。
スカウトマンの考えるナンパ理論はパチンコの確率論と同じ、これは OK ですね?
試行回数(スカウトの場合なら声をかける人数)に比例してゲットできる女の子の数は増えていくわけです。
ですから、新人スカウトマンには大抵何も教えません(爆)。
いきなり、原宿なり、渋谷なりに連れ出して、
「声かけ行ってこいや!」
だけです。
そして、そういう日は僕は高見の見物です。

これも経験則ですが、「行ってこい!」といって5分たっても声をかけられないやつはその日1日なんの成果もあげられないことが多いです。
通り過ぎる女を煙草を吸いながらやり過ごすだけ。

彼の心の中は
「今の子はどってことないな」
とか
「声掛けをやらない理由をさがしているだけ」
の状態なんです。

意外ですか?
そう、スカウトマンといえども、最初はあなたとそう変わりはないわけです。
だから、荒療治がときとして必要になります。
109 の正面玄関から出てきた女 100 人に声をかけるとかですね。
これは新人スカウトがあなたと同様にもっている
「恥ずかしさとか他人の視線」
というものから早く解放しなくては仕事にならないからしているんです。

あなたに教えるように最初にノウハウを教えるとどうしても一人前になるのは遅くなります。
あなたと違って彼は女をゲットしないことには生活できないわけで、さっさと稼げるようにならないと、僕がお金を融通してあげたりとか面倒なことになるからです。
ですから、あり得ないナンパ方法でも平気で実行させます。
あり得ないけど、よっぽどのことがない限り、100 人声かければなんとかなるもんです。
っていうか、辞めるまでこの方法を何度か試してみて失敗したことはありません。

でも、いくら早く女に慣れるための近道とはいえ、素人のあなたにはお勧めできません。
精神的にも疲れるし、そもそもそんだけ声をかけていたら知らないやつが声掛けしているということで同業のスカウトマンに
「あんたどこの人?」
とか凄まれちゃったりすることがないわけではないからです。

僕みたいに顔が売れていれば
「スカウトっすか、お疲れです!」
で済みますけどね。
リスクもあるのでくれぐれも真似しないようにね。

次にスカウトマンにとってのナンパの考え方っていうのはタイムイズマネーです。
1時間に一人なんてことしてたら絶対、生活できません。
もちろん例外はありますが、4時間スカウトに出たら 10 人から 20 人は最低でも釣ってこないとつらいです。
あ、釣ってくるっていっても番号ゲットできてれば OK ですから。
一人捕まえるたびに話していたら、あっというまに終電で街に誰もいなくなるからね。

バンゲしておいて、翌日に片っ端から電話をかけてアポをとります。
ここらへんはホストのノウハウとかなりかぶるね(爆)。
それで今日会う約束が出来た子、明日約束が出来た子、断られた子と分類していくわけです。
断られた子に関しては3回電話して断られたらもう、こちらからは連絡しないです。
こちらに興味があれば、3回続けて時間の都合をつけてくれないなんてことは経験上ないからです。

これはあなたがナンパした場合でも同じです。
とりあえず、ナンパした日には携帯のバンゲはできた。
翌日、デートの約束をするべく電話する。

この段階で3回断られたら、あまりあなたには興味がない、という返事なので察するよーに。
逆に、電話して会う約束をとりつけられたらリーチ目です。
もう1回会ってもいいということは少ない時間の会話の中でもあなたに対して男として何らかの興味を持ったということですからね。

後はデートしたときに相手から
「自分への共感」、
「男としての価値」、
「時間を一緒に共有しているといロマンチックさ」
をしっかりアピールできればオッケーです。

デートではカラオケに行ってもいいですね。
二人でカラオケに行くというのはある意味、女にとっては怖いシチュエーションなんです。
それを OK してくれるということはぶっちゃけ、カラオケであなたにどうこうされても OK という意味にもとれますからね。
但し、カラオケはカメラがあるので、店員の笑い話のネタになりたくないならギュッと抱きしめて、軽くキスするだけにしたほうがいいです。

このやり方はスカウトの後日会う連絡先さえおさえとけば何とかなるというノウハウを応用したものです。
焦ってすぐというナンパには向きません。

結論はスカウトマンのナンパ(スカウト)は短時間で数勝負。
バンゲまでできたらその日は成功。

翌日、電話しまくって反応があった子とアポをとる。
変にがっついていないというのも女にとっては安心感を与えてくれます。
これがスカウトマンのナンパに対する考え方です。

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