感謝の気持ちを上手に表現できる人は恋愛上手

あなたは、「ありがとう」をちゃんと言っていますか?
私はイタリアに住んでみて、ほとんどのイタリア人が、とっても気持ちの良いあいさつをすることに気がつきました。

とくに
「ありがとう」
どんなささいなことでも、誰かがその人に何かをしてくれたら感じよく言います。

人として最低限のマナーとして、ありがとうをきちんと言うのはあたり前のこと。
そのように、誰もが小さい時から教育されています。
日本でもそうだとは思うのですが、それにしても、例えば、そこに上下関係がからんでいたりすると、あたり前という気持ちになって、あいさつをおろそかにする人が多いように感じます。

このことをわかっていただくために、ちょっと例をだしてみますね。
私は、日本とイタリアの両方で、アルバイトでウェイトレスをした経験があります。
特に日本では、ファミリーレストランに、高級和食レストラン、そして結婚式のサービスも何回もしました。

だから、当然いろいろな人たちと接する機会があったのですが、飲み物やお料理をテーブルに運んだときや、お冷を足したりする度に
「ありがとう」
って言ってくれる人は、むしろ少なかったのを覚えています。
だから、逆にそれを感じよく言ってくれる人たちへのサービスは、こちらも楽しいものでした。
「お待たせしました」
「ありがとう~」
「いいえ~」
たったこれだけのやりとりだけでも、言葉でのコミニケーションが生まれるからです。

また、逆に、サービス中、テーブルでの会話もない場合でも、私が一人で料理名などを言いながら声を発しているだけで、まったく反応がないことも、多々ありました。
そういった場合のほうがむしろ多かったので、当時は、あたり前のことに感じていました。
そしてイタリアでウェイトレスをした時に、まったくお客さんの態度が違うことに驚いたものです。

彼らは、ほぼ 100%、テーブルに物を運ぶたびに
「ありがとう」
を言ってくれるのです。
お客さんとのコミニケーションは、ほとんどのテーブルでありました。
そんなわけで、とても楽しく働いていました。
こんなきっかけで、気づいたのです。

日本では、例えば、私がウェイトレスでサービスをしている場合、お客様にとっては、私がサービスするのがあたり前なわけです。
で、それによってまるで、普通の人間として扱われないようなことも、多々あるわけですね。

他の仕事上でも、似たようなことがあると思います。
誰かにお金を払って仕事をしてもらう場合や、上司や部下などの関係で、一方が一方に対して、何かをするのが当然の状況。

そんなときでも、人間的に感謝することを忘れていませんか?
自分のことに、他人が何かをしてくれた時、それが仕事のためでも、そしてどんなにささいなことでも、「ありがとう」を少しおおげさなくらいに言ってみると、コミニケーションがすごく円滑になります。
ありがとうを言われて気分を悪くする人は、まずいません。
どんなささいなことでもいいんです。
どんなにあたり前のことでもいいんです。
できれば、笑顔で、目を見ながら、はっきりと
「ありがとう」
そしてそこから、気持ちの良い人間関係や信頼関係が生まれるものです。
そういった態度は、まわりの人にも好感をもたれますよ。

まわりの人から好感をもたれるということは、女性からもてることにも、ものすごく近い、と思ってください。
ありがとうの気持ちを忘れないこと、そして、それを相手にわかるように表現することは、恋愛の基本でもあります。
もう一度、いまのあなたを振り返ってみてください。

まとめ【ありがとう】
●上下関係や立場の違いを超えて、感謝の気持ちを。
●笑顔のありがとうは、円滑なコミュニケーションのはじまり
●どんなにささいなことも、どんなに当たり前のことも。
●ありがとうは、笑顔で、丁寧に。感謝の気持ちの表現は恋愛上手の基本

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