イタリア語で愛しているは?イタリア語には3種類の【好き】がある

イタリア語には3種類の【好き】があって、それを段階によって使い分けています。
① Mi piaci.(ミ ピアーチ)・・・キミ、僕の好みだよ。
② Sono innamorato di te.(ソノ イナモラート ディ テ)・・キミにほれてるよ。
③ Ti voglio bene.(ティ ボギォ ベーネ)・・・キミのこと大切に思ってるよ。                  
④ Ti amo.(ティ アーモ)・・・ 愛してるよ。
恋愛の場合は必ず、① → ② → ③ → ④ か ① → ② → ④のステップを踏むのはお決まりのコース。

それぞれのステップの言葉は一度きり言うのではなくて、何度も何度も言います。
④をお互いに確認した時点で、正式な恋人同士。
実は、イタリア人の恋愛は精神的な部分ではすごく慎重なんです。

①は、ナンパや初めて会った異性に対しても、遠慮もなく、気軽に言いあっていて、それで簡単に出会いが生まれて、つきあい始めるきっかけをつくりやすい。
「キミ、僕の好みだよ。もっといろいろ知り合いたいよ。よかったら1度一緒に出かけよう!  電話番号教えて。」
と、いきなりこのような形でスムーズに話をすすめられるというわけ。

①はナンパの必修フレーズだけではなく、恋のはじまりでは、少なくともどちらか一方は①を言っていて、そこから何かが始まります。

②は惚れたとき、相手に恋愛感情があるときに、相手に伝えます。
一番日本語で好きな人に伝える「好き」に近い言葉。もちろん、相手を口説くときにも。

③は相手のことがかなりわかってから使う言葉。
相手のことを人間として好きで、自分にとって大切に思うようになった、という意思表示をするために使うんです。これはまた、親子でも毎日のように言い合う言葉だし、友達同士でもよく使います。

④はかなり重みがある言葉。
この④をお互いに確認して初めて正式の恋人同士。めでたしめでたし。
この言葉の意味するのは、その時、永遠の恋を信じているということ。
どのカップルもきちんと④までの段階を踏むんです。

④までは2週間でたどりつくカップルもいれば、毎日会っていても3ヶ月かかるカップルもいたり、恋愛それぞれ。
日本語で言えば、とっくに恋人同士のような関係でも、まだ③の状態が続いていたり・・
そのくらい④に関しては、イタリア人はものすごく責任感をもっているのです。
いい加減な気持ちでは、絶対に言ってはいけない言葉なんです。

逆に言えば、④を口にしなければ、お互いに気軽に恋愛をエンジョイしても OK。
気軽にデートし始めて、徐々にお互いのことを知っていけばいいんです。
この微妙な関係の表現が、恋愛をとってもわかりやすくしていると思います。
付き合い始めるのはすごく軽くできるけど、真の恋愛に関しては妙に誠実。

それに比べると日本語の愛の表現はもの足りないなぁと思います。
実際ほとんどのカップルで、【好き】という表現だけですまされているのでは?
だから相手の気持ちがわかりづらいし、誤解も生まれやすいし、不安も生まれやすい。
相手にもっと気持ちを伝えることで、もっとスムーズにいくこともあるはず。
お互いの気持ちをもっと知ることで、もっといろいろ満たされはず。

そうはいっても日本文化。
すべてを言葉にしない美しさがあるのかもしれないですね。

でも・・・
あなたの思っていることは、しっかり言葉にしたほうが、ぜったいに相手にしっかり伝わります。
そうすると・・
相手はずっと幸せです。
あなたの伝えたいことは、言葉にしないと相手に伝わらないと思って、何度も何度も伝えるほうがいいんです。
好きという言葉でもいいかもしれないけど、もっと、どんな風に好きなのかどんな風に相手のことを思っているのかあなたのほうから積極的に伝えてみては?

好きの表現は・・・
★あなたの気持ちは言葉に出して表現しないと伝わらない
★もっと具体的に、どんな風に好きなのか言ってあげると相手はうれしいはず
★好きの表現をきちんとしていると、相手の心は安定する



イタリア人の恋愛マインドを学んでほしい

イタリア男の特徴で、日本人と違うところはまだまだいろいろとありますが、そんな中でも、恋愛体質を生み出していると思われる、長所ばかりをあげてみました。
私も住んでみて実感していますが、彼らは本当に恋愛上手です。
それに比べて、日本人の男性は、性格的に恋愛体質ではないんですよ。
だから、なかなか恋愛がつかめないことになってしまうのです。

このサイトで、少なくともイタリア人の恋愛マインドを学んで、習得していただければとてもうれしく思います。
恋愛体質になるのに一番必要なのは、恋愛マインドですから!
このサイトでは、彼女ができる前の実践的な内容は少ないですが、ぜひ、お目当ての女性を口説く前に、恋愛体質になっておいてほしかったのです。
ぜひ確認の意味も込めて、何度も読み直してみてください。

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