本物のジェントルマンとは?イタリアの空港で経験した日本人とイタリア人の違い

さて、ここからが周りの男性と差をつけていくための本題にはいっていきます。
ここでもう一つ、イタリアに住んでいて感じる、日本人が見習うべきことをお話させてください。

私が日本とイタリアを往復するとき、今までに何回か、大荷物を持って空港自宅間の移動をしなければなりませんでした。
30kg以上もの超大型スーツケースに加えて、大きなスポーツバックまで片方の肩に背負う、という状況です。
見た目にも私の腰の高さほどもある特大のスーツケースですから、一目に重そうとわかるはずです。

このスーツケースを持ち上げるのって、女性にはものすごくたいへんなんです。
空港内はすべてエレベーターやエスカレーターがありますが、それまでの道のりでは、何度も何度も、乗り換えのたびに階段の上り下りをこのスーツケースを持ち上げてしなければなりませんでした。
少なくとも私には、この30kg以上のものを持ち上げながら、階段を上り下りするのは、すごく大変です。
まずは、スーツケースを下に置きっぱなしにして、踊り場でまでスポーツバックを運び、そこに置き、また下りて今度はスーツケースを運ぶという方法で切り抜けました。
それでも毎回、顔が真っ赤になって、息切れしてしまうほど、一苦労なんです。
バランスを崩して、転落でもしてしまったらという不安もいっぱいです。

しかもこれが、上りと下りで、計 3~4 回はやらなければいけなかった記憶があります。
で・・・・
東京では、誰かが手をかしてくれたことが、ただの一度もないんですよ。
少し人の流れが少しおさまるのを待ってから、上り下りしはじめますが、私が、踊り場まで行ったり着たりを必死で繰り返している時、そんな私の横を、人々は知らん顔で通り過ぎていきました。
これは東京だけなのでしょうか? それはわかりません。
いずれにしても、こんな時ばかりは、なんだかとってもさびしい思いをするものです。
このさびしさと、重労働の身体的な疲れで、空港に到着する頃にはクタクタでした。

そうしてイタリアに到着すると・・・
これが全く正反対なんです。
今までに、誰も手をかしてくれなかったことが、1 度もないんです。
私が、誰か手を貸してくれないかなぁと思うひまもなく、必ず誰かが手を貸してくれるんです。
決して偽善でやっているんではないんです。
それが、あたり前だからやっているんです。

日常では、ベビーカーを持ち上げなければならない女性が、誰からも助けてもらえないということは、それは、周りに誰もいないということを意味します。
まず、一番近くにいる人が、あたり前のように助けます。
そして、お年寄りだけでなく、妊娠中のお腹の大きな女性や、赤ちゃんを抱っこしている女性が、バスや電車で、席をゆずってもらえないことは、まずありません。

これは、もちろん、イタリアの大都市での話です。
ところが、日本では、この、あたり前のことがあたり前でなくなってしまっているような気がするんです。

だからといって、日本人が冷たいとは、けっして思えません。
特に、大都市では、他人に関心を示さないのがあたり前な雰囲気の中で、他人に手を貸したい気持ちがあっても、勇気が必要なのかもしれません。
恥ずかしいような気持ちとか、助けは必要ないかもしれないとか考えているうちに、きっかけを失ってしまうのかもしれません。
まわりにもたくさん人がいるのだから、わざわざ自分でなくても・・って、みんな思っているのかもしれません。
それとも・・・
他人のことを一瞬たりとも考える心の余裕もないのでしょうか?

きっと、たぶんいろいろな理由で、ほとんどの人が、ベビーカーの女性を、駆け寄ってまで助けることは、していないと思います。
あなたは、その女性の苦労をちょっとだけでも、考えてみたことがありますか?
たった一人の人が、ほんのささいな力を貸すだけで、その女性はものすごい労力を節約できて、何よりも転落の危険を回避できるのに。

こんなにささいなことが、人をこんなにも助けるのに、どうして?
だったら、今度は、あなたがそれをしてみてください。
たとえ、
「手伝いましょうか」
と聞いてみた時に、
「あ、いいです」
って言われたとしても、別にぜんぜん恥ずかしいことではないんですよ。


そして、妊婦が、お年寄りが電車に乗っていたら、席を譲るのも当然です。
誰かではなくて、あなたが、譲ってあげてください。
弱い人(お年寄り、妊婦、障害者、子供・・)を守るのは、社会のルールですよね?
無関心を装うのではなく、もっと人間的な気持ち、人を思いやる感性を意識して見てください。

そういった気持ちは、あなたを恋愛体質にすることにも繋がる、と私は思います。
私のいう、本当のジェントルマンの意味、わかってもらえたでしょうか?
他人の気持ちや状況を即座に考えることができて、ときには何の見返りがなくても、人に役立つことができる人。
そして、それと同時に、人に感謝する気持ちも忘れない人。

私は、このような男性が、ジェントルマンだと思います。
これができれば、周りの男性と確実に差が付けられますよ。

別に、わざわざあなた自身を犠牲にしてまで、人に役立つ努力をしなくてもいいんです。
日常生活の中には、あなたにとって、ぜんぜんたいした犠牲でもないのに、それが誰かをものすごく助けるような機会は、たくさんあるはずです。
街を歩く時には、視線を上げて、周囲に関心を持ちながら歩いてみてください。
そうすれば、前述したような、新しい刺激の発見があるばかりではなくて、あなたが人に感謝される機会が待っているかもしれません。

どんなささいなことでも、人に感謝されることは、必ずあなたの自信につながっていくはずです。

まとめ【本当のジェントルマン】
●もっと周りの人の気持ちや状況に敏感になって!
●困っている人がいたら、手を貸そう!
●見て見ぬふりをするのは、やめよう!
●即座に人の気持ちを考えられるのは、恋愛にも必要なこと



自分の魅力を信じてほしい

ここまでのことを素直に実行していただいたら、もうあなたは外見も、身のこなしも完璧なまでに変わっていることだと思います。
もう、モテなかった、以前のあなたではないのです。

外見も、身のこなしも申し分のないあなたは、自分の魅力を信じていいのです。
イメージしてください。
見る目がある女性は、あなたに魅力を感じて当然だということを。
あなたが落としたい女性は、あなたに落ちて当然だということを。
あなたには、あなたしかもっていない個性があって、それが魅力的だということを。
  
そしてさらにイメージしてください。
あなたが魅力的な女性と楽しく会話している姿を。
堂々と自信を持って、女性と接している姿を。

生まれ変わった自分を鏡の中にはっきりと確認することができたら OK です。
その自信が、あなたをもっと魅力的に見せます。
あとは余裕の気持ちで構えましょう。
素敵な男でいるだけで、あなたは、あせる必要なんてまったくないんです。

ここまで
「なぜ、あなたがモテないのか」
について、徹底的に考えてみました。

もしも、モテない理由を徹底的に排除できたのであれば、もう後は、モテるようになるのは簡単です。
そうなると、小手先のテクニックも生きてくるんですね。
会話のテクニックやちょっとした駆け引きなどを上手に使うだけで、女性から気になる存在になり、高確率でデートに持ち込み、もうそれだけで、女性は意外に簡単に落とせちゃうと思いますよ。
ひょっとしたら、そんなテクニックなど、もう学ぶ必要もないさえないかもしれませんね。
だって、あなたが魅力的な男性になることができたなら、もう女性のほうが、ほっておかないですよ。

魅力的な男性には、魅力的な女性がひかれます。
もうあなたは、自分に自信をもっていいんですよ。
自分に魅力があると信じることができれば、あなたに余裕の表情や雰囲気が生まれます。
そうすると、それがまた、魅力になるんですね。

この部分は、イイ男の最低条件として忘れないようにしてほしいです。
繰り返し読んで、あなたの潜在意識にも、きちんと刻み込んでおいておいてください。

もう、これで、あなたがモテない理由はなくなりました。
これからは、自信をもって女性に接していくことができます。

あとは恋愛のテクニックを覚えてチャンスを逃さない、恋愛体質のイイ男になるのみ!

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